日本の英語教育にも変化が

どうして学校でもあれだけ英語の勉強をしているのに
日本人は英語が話せないのでしょうか?

一番の問題は「音」にあります。そして次に挙げられるのが
学校の英語教育の内容だったのです。

日本の英語教育は、中学、高校合わせて6年間で、
およそ1000時間程度の授業があります。
その後、大学へ進学した場合はさらに4年間勉強するので
多くの日本人は10年近くは英語の勉強をしているのです。

なのに、何故英語が話せないのでしょう?

アジア全体のTOEFLの平均値を見てみると、
ここ20年間の統計によると、日本が断トツで、最下位から下から4位を保っています。
すでに、小学校から英語教育を導入した韓国では、すでに日本を抜き、
中国もかつては日本よりはるかに下回っていたのですが
現在では、すでに追い抜かれ上位を争っている勢いです。

これは、日本での英語教育のメソードが、正しい英語の発音に基づいて
行われていないのが大きな原因
とされています。
文法に力を入れ、訳読方式であるからと指摘されています。

スピードラーニングのように、耳で音として覚えるほうが
英会話力が上達することも分かっています。

英語の発音と日本語の発音を比べた場合
英語と日本語の周波数の違いがかなりあることが分かっています。

そして、英語の音というのは、無声音(息の音)
日本語の音といのは有声音(声の音)なので、
音をしっかりと聞き分けることが、英語教育でとても重要
となるのです。

ところが、人間の脳は、10歳くらいまでに、耳で聞こえた音を
言語音として認識するため、日本語の有声音はしっかりと認識されます。
ところが、10歳を過ぎると、他の新しい音を言語音として脳が認識するのが
難しくなってくるのです。
それなのに、日本では、13歳の中学1年生から英語教育がスタートするので
その年齢ではすでに遅いのです。
なので、日本人は、英語の音を聞き取ることが非常に難しいのです。

それでも、諦めることはありません!
正しい英語の音をきちんと聞き分けることが出来れば、
英語を理解することができるのです。

スピードラーニングで繰り返し英語を聞くことによって
英語が話せるようになったというのは
こういう理由からだったのです。

『音』は非常に重要です。

そんなことから、いよいよ日本の英語教育でも変化がありました。
小学校5年、6年(11歳、12歳)から英語教育が取り入れられます。
でも、脳のしくみをみてみると、少し遅い気もしますが、
今後、日本人の英語力が少しでも向上することを願いたいですね。
 

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